エコ住宅を意識した取り組み

マイホームを作る時にエコ住宅に関して意識をして須坂市の工務店で家づくりを行いました。省エネルギー化する事で毎月の光熱費等も抑える事が出来て、環境にも優しいため色々と意識をして家づくりをしました。費用の関係もあり、太陽光発電は導入することができませんでしたが、住宅の断熱性能や気密性を向上させる事により室内の冷房や暖房効率を上げて、省エネルギーに繋がるようにしました。標準よりも厚みのある断熱材を使用したり、紫外線を遮断して室内の温度上昇を塞ぐ事が出来る複層のlow-eガラスなどを採用していきました。室内の冷房効率や暖房効率を上げる事で、エアコンの風量や温度を一定に保つ事が出来るため、省エネルギーに繋がり光熱費の低減にも繋がっていくメリットがあります。必要以上に暖房や冷房器具を使わなくて良いため、環境にも優しくエコな住宅にする事が出来ました。断熱性能や気密性を高めていく事で、省エネルギーやエコ住宅にする事が可能です。

新築一戸建てを買うと決めたきっかけ

マイホームは老後の生活を安心して暮らせるようにしたいもので、前橋市で注文住宅の新築にすると耐震構造で設備が摩耗しにくくて良いと思いました。また、モデルハウスを見学するとスタッフが物件の魅力を説明してくれたため、家族で住むなら最適だと感じたものです。一戸建ては集合住宅ではなく細かい規則がなく、子供と一緒に暮らしやすいため長い目で見ると良さそうだと思いました。しかし、価格が高く住宅ローンの期間が長くなりますが、メンテナンスやリフォームにかかる費用を考えれば安くなって中古の物件と比較すると良いこと尽くしです。
新築一戸建ては安心感があり、通勤や通学の拠点にすると便利だと思って選びました。実際に住んでみると以前のような設備のトラブルがなく、維持費が安くなったためもっと早く購入すれば良いと感じたものです。しかしながら、新築一戸建てはどうしても初期費用が高くなり住宅ローンの審査に通らないと資金調達が不可能で、頭金をある程度貯めるまで苦労しましたが夢を実現できました。

新築一戸建てを選ぶ際に注意すべきこと

新築といえば設備が新しくて安心して暮らせると思われがちですが、実際には建設された時期によって変わってくることもあります。友人と岡山駅前で串カツを食べている時、新築一戸建てはどうしても価格が高くなりますが、それに見合う効果があるか確かめてから選ばないと後悔することになると言われました。一戸建ては多くの設備があることや維持管理を自分自身でしないといけないため、モデルハウスを見学して選ぶことが大事だと実感したものです。新築の家は必ずしも設備が新しくて良いわけでなく、耐用年数が短い場合もありだまされないようにしないといけないと感じました。
新築一戸建てはどうしても価格が高く失敗をしたくないもので、老後の生活を安心して暮らせるよう細かくチェックしてから決めることにしました。注意すべきことといえばやはり工事が手抜きされていないかであり、実際にトラブルが起きて後悔することもあるようです。また、モデルルームを見学する際に強くアピールするスタッフもいるため、証拠があるのか再確認しないといけないと思いました。

新築一戸建てを購入した失敗体験談

私自身が新築一戸建てを購入したときの失敗体験談についてお話します。まず、新築一戸建てを購入しようと思ったきっかけについてです。私はフリーランスとして仕事をしているのですがある程度稼げてきたために、マンションではなくやはり富の象徴でもある新築一戸建てを購入し仙台市で雨樋修理をしようと決意いたしました。当時は賃貸マンションに住んでいたのですが、そこを引き払ったということで、とにかく早急に住むところが必要でした。要は、新築の一戸建てでさえあればあとは何でもよかったので低予算で住める物件を近場にある不動産会社で紹介してもらい、住むこととなりました。それが悪夢の始まりでした。後から調べて分かったことなのですが、どうやらその地域付近は不良やホームレスのたまり場のようで、犯罪の温床となりうる地区だったのです。住む場所が決まって呑気に自堕落的な生活をしているどころではなかったのです。ちなみに「富の象徴」として夢見た新築物件は売り払い、現在はまた、元居た賃貸マンションに住んでいます。この駄文を見てくださっている読者の方には私と同じような経験をして欲しくないので、最低限、物件の環境だけでも一瞥するだけでよりよい生活が待っていると思います。絶対に価格だけで物件を決めてはいけない、教訓となった体験でした。

新築一戸建てを建てて、家族が変わる!

5年ほど前に我が家を建て替えたときの話をさせていただきます。私の家族は、祖母。両親、兄、私の5人家族で、それまでは築40年位の古い木造住宅で暮らしてよく岡山駅前の焼き鳥屋に行っていました。田舎の一軒家なので、縁の下に小動物が入り込むのは当たり前、壁も薄く、冬は寒さを直で感じていました。床や柱も傷んできたため、軋みが激しくなってきていました。
祖母がある程度頭金を出してくれるということで、家を建て替えようという話が持ち上がり、私と母での親子ローンで、新築することになりました。近所の知り合いの紹介で、ハウスメーカーで建てることにして、3ヶ月ほどで建て終えることができました。
皆の意向で、日本家屋風の建物にして、祖母の部屋は玄関に近くしることで、体力的な負担を軽減することが出来ました。又、1階と2階にトイレを作ったため、混雑を避けることが出来、快適感が増しました。居間と台所も大きいスペースを取ることで、コミュニケーションが取りやすくなり、家族の絆が深まった気がします。
新築を建てて正解でした。今後楽しさを追求しつつ、仲の良い家族で有り続けたいと思う日々です。

大きなお風呂は正しいのか?

昨年新築した我が家の目玉となる予定だったのが、大きなお風呂でした。
新築の戸建ては1坪タイプが主流であるのに対して、我が家は敢えて1.25坪タイプを導入しました。
1日の疲れを癒すお風呂はできるだけリラックスできるように大きめにしたいと、岡山駅前の焼き鳥が好きな私が半ば独断で決めました。
初めて完成したお風呂を見た時、このお風呂が疲れた私たちを癒してくれると、私は確信しました。

しかし約1年使ってみて、1坪タイプでも良かったのではないかと思ってしまうことがあります。
1坪タイプと1.25坪タイプの違いは洗い場の広さです。
確かに子どもと入る時は洗い場が広い方が便利ですが、仕事の都合で1人で入ることが多い私は、あまり活用できていません。
その上、息子も小学生になり、1人で入れるようになったので、この先、ますます活用できないのではないかと思ってしまいます。

そもそも、お風呂で寛ぐのはあくまでも浴槽の中です。
洗い場ではありません。
浴槽さえ広ければ寛げるのではないかと思ってしまいます。

更に我が家はお風呂の隣がキッチンなのですが、お風呂の洗い場を小さくして、その分、キッチンに収納スペースを作っていれば、便利だったのかもと、ついつい想像してしまいます。

とはいえ、私がこだわった結果、大きなお風呂になったので、何も言えません。
この先、大きなサイズのお風呂のメリットに気付くかもしれないので、今は深く考えず、疲れを癒すことに専念しています。