お料理教室ができるキッチンは注文住宅

お料理教室を開きたいと思うようになり、長年の夢だったのでマイホーム購入後はお料理教室を開いて楽しみたいと考えていました。なので、キッチンは注文住宅で広くとり、そしてリビングで調理した料理は皆さんと一緒に頂こうと考えていたので、キッチンとリビングはお料理教室のことも考慮して設計してもらいました。注文住宅はこちらの要望を受け入れた上でプランを立てて下さるので、とても安心できます。建売物件だとどうしてもキッチンが狭く感じるし、やはり広くて楽しくお料理教室ができるように注文住宅でプランを設計してもらったことで、かなり満足できるマイホームになりました。リビングは広々としているので、テーブルに様々なお料理を並べて食事をするのも楽しいですし、岡山でシャインマスカット狩りをしてきた生徒さんは5人ほど参加するのでキッチンの広さも確保することになり、手際よく料理を行うには、広さや効率の良さも重視したキッチンにしたことで楽しくお料理教室が開催できます。

注文住宅で家を建て満足しています

最初の頃は、中古で家を買うつもりでいました。しかしモデルハウスなど見て回ってどんどん千曲市で注文住宅の新築がいいと強く思うようになり、建て売りも考えましたが、結局は新しく建てるなら自分たち好みにしよう!と注文住宅にする事になりました。子供も産まれ、家族が増えいいタイミングだと思い決めました。打ち合わせが始まり、わからない事だらけでたくさんネットで調べたら本を読んだりし、家を建てる事についての知識を身につけて、自分達が要望する事を伝え、予算との相談をしていくにあたり、少しずつマイホームに向けて進んで行くのが楽しかったです。私のこだわった自慢スポットは、キッチンから子供がどこの部屋に居ても見ていられる間取りにした事です。小さいうちは目が離せないので、料理をしながらでも子供を見ていられるところは大変満足しています。完成までにいろいろ大変な事をあったけど、結果的に家族が住みやすく落ち着ける空間にでき、家族団欒を楽しめている事に幸せを感じます。

注文住宅ならではの雪対策をしよう

熊谷市で注文住宅を建てたとき、ハリウッド映画を見ていると、新聞や郵便物を道路近くに建ててある風景を良く目にしていました。マンションだと一階に全員のポストボックスが設置されていたり、アパートだと家の玄関のドアに郵便物を入れる口が付けてあったりします。一軒家だと壁がくり抜かれていて、郵便物が家の中に落ちるようにしてあるお宅もあります。私の実家はそうです。
私は、映画を見てのあこがれもあり、道路近くに郵便受けのボックスを取り付けました。前から郵便物を入れれば、後ろの戸を開けて取り出せるようになっています。外壁が青灰色でしたので、黒とシルバーの郵便受けはとてもおしゃれに仕上がりました。
家ができて、引っ越したのが4月末でした。郵便受けにも満足して使っていたのですが、雪が降り始めたことから、雪が積もったらどうなるのだろうと思い始めました。私の住む地方は1月から2月には積雪が1mを超すこともあり、家の前から道路までの雪をよけないと外出できません。最近は、暖冬の影響で積雪も少なくなり、雪をよけないと外出できない時期は短くなりました。それでも、雪がたくさん積もった朝には、新聞を郵便受けに取りに行くのに一苦労です。玄関から郵便受けまでは、少なくとも3mほどあり、そこまでの雪は外出しなくてもよけなければなりません。
車をおくためのカーポートを家の前に設置したのに、なぜ、郵便受けは雪に埋もれる屋根のない場所に設置してしまったのかと注文住宅を建てたその年の冬に痛感しました。カーポートの屋根をもう少し伸ばして、玄関とカーポートの間には屋根を設け、その下に郵便受けがあれば、忙しい朝や週末のお休みに、郵便受けまで到達するのに苦労しなくても良かったのです。暖冬で雪が少ないと感謝してしまっています。

屋上を作るメリットとデメリット

私の今の家には屋上はありませんが、案としてはありました。注文住宅を作るハウスメーカーのプランの一つにあったからです。メリットとしては、日当たりが良いから洗濯物や布団を干すのにぴったりであること、1階部分に腐りやすいウッドデッキを作らなくても、人目をはばからず一人のんびりとリラックスできる場になること、仙台市で外壁塗装するなどがあります。しかし、デメリットとしては、雨漏りする可能性が高くなることや、洗濯物を干そうにも洗濯機を1階に持って行くならそこまでの動線が大変になることなどが挙げられました。このメリットとデメリットとを測りにかけて考えた結果、結局は採用しないことになりました。私たちではわからない気付かない雨漏りで屋根材などが侵食されていくことを恐れたからです。目に見えないことはやはり怖いですね。あったら日光浴もできていいなと今でも思うものの、管理の面ではメンテナンス費用がかかるものだと覚えておかなくてはなりません。

ハウスメーカー選びについて

ネットで得られる情報は公式サイトを使えばそこまで信用ならないものを信じてしまうことはありませんが、これだと知れることは良いことばかりになります。そして、気付いたのがハウスメーカーは坪単価を自ら言わないということです。これは他のサイトをいくつか頼って総合的に見る必要がありました。一般的に坪単価30万円までのローコストハウスは価格面で魅力的ですが、ただ一生に一度の大切な買い物となると、岡山のフルーツを通販で取り寄せた私の脳裏には「安かろう悪かろう」という言葉がちらつきました。実際どうなのかわかりませんが、やはりそこまで安くできるのはいくらコストカットをしても出来にかかってくると思うのです。だから家に関しては安さではなくできるだけ機能性重視で選ぶようにしました。日用品はいつも安さ重視な私ですが、大事なものほど、長く使うとわかっているものほど価格に釣られてはいけないと思いました。富裕層向けは無理ですが、そこそこの価格ならなんとなく安心できたのです。

二世帯住宅を検討したタイミング

そろそろ二世帯住宅にしようかなぁと岡山市の居酒屋で考えるようになったタイミングは、父親が糖尿病の合併症で手術をしたので、それを機会に二世帯住宅にした方が安心だし、色々と心配せずに生活することができると感じたからです。子供も中学生になり、だいぶ手がかからなくなってきましたが、今度は親が高齢になり、心配事も増えつつあるので、自宅で対策できるようであれば色々と検討したいと思うようになり、二世帯住宅を検討するようになりました。大手住宅メーカーの相談会へ参加して、建設済みの二世帯住宅を見学することができたので、参考になるので内覧させてもらいました。とても素敵な住まい環境で、これだったら両親も安心して住むことができるなぁと実感できました。お風呂場も二世帯住宅は各々、分けて設置することができるし、何かあったときにはすぐ2階に知らせることができるよう、介護も考慮した住まい環境を考慮した上でイメージ通りに建設してもらうことにしました。

二世帯住宅で成功する秘訣と結果

人の暮らしには色々なものが必要だと思います。家も家族の数で求められるものが違います。私は家族が多いので千曲市の工務店の二世帯住宅も考慮していきました。
二世帯住宅は複雑な内容で設計や作りも考えました。プロに相談してこれの詳しい話を聞いたことがあります。ポイントは自分の意見だけを押し通さないことでした。
二世帯住宅で大事なのは家の中の空間です。私は他の家族の意見を尊重してスペースに余裕を持ちました。また家の中が全て見渡せるような設計は止めました。家族でも普通に仕切りが必要だと考えたからです。
それで家の中の扉を多くして作るようにしました。具体的には防音壁も考慮して家を作りました。やはり家族が多いと騒音などで問題が起こります。二世帯住宅はそういう問題がはっきりしているので対策が必要でした。
このように家族との距離を考えて家を作れば問題も少なかったです。二世帯住宅は多数の家族が生活する空間です。やはりお互いの空間を考えた家が必要だったと思います。

二世帯住宅は今流行りのZEHにしました

二世帯住宅は、今流行りのZEHにしたことで、とても快適な住まい環境になりました。高齢な両親も喜んでくれたし、何より床が快適なのには驚いていました。シーズンによって適温の床になりますし、柔らかい素材で出来た床なので心地よく過ごせるようになりました。熊谷市の木の家で二世帯住宅にしたことで、重視したのは省エネルギーの住まい造りです。初期費用はかかるかもしれませんが、やはり光熱費などかなりアップするため、普段の生活の中でこうした光熱費の削減などは大きな重要課題になってきますし、早めに対策すべきだと感じていたのでZEHを重視した住まい環境にしたことで、高断熱・高遮断など様々な点を考慮したマイホームにしました。二世帯住宅は、高齢者が住みやすいことは重要になり、やはり床が硬いと転びやすくなったり、滑るなど色々とトラブルが出てくるので、そういう部分も考慮してZEHマイホームのプランにして二世帯住宅を造り快適になりました。