既に6~7年程前になりますが、一介の共稼ぎのサラリーマンですが待望の家、マイホホームを持つことが出来ました。 場所的には東京に勤めていますので、新宿が起点となる小田急の沿線駅になりましたが、此の地で大型団地が開発され、其の土地を購入しておいて2年後ぐらいになって仙台市で屋根葺き替えして、小さな注文住宅の住宅を建てたのです。

初めてのマイホームということで、当初は当然ながら簡易的な建売住宅でも良かったのですが、不動産関係を色々と見て回るうちに其々に一長一短が有って、実際のところは中々決まりませんでした。 そんな時にカミさんが(妻)が新聞等の情報を得て、地元の周辺で土地のみの分譲をおこなうということを知ったのです。

ということで結果的には開発団地の土地を購入して、建築条件付き(投資を規制し住宅地優先という条件)の注文住宅ということになったのです。 注文住宅といっても当初からの建築士による基本設計などを含めた純粋な住宅ではなく、住宅展示場で見たものを参考にして知り合いを通じて地元の建築会社、工務店に依頼をしたのですが、勿論、一応の予算決めて見積もりを出してもらいました。